【ワークショップ】就活に弾みを!自分と語らう「にじみ絵体験」実施しました!
「水と色と、それからわたし」
偶然の出会いと変化に気づく。自分の気持ちに気づく。
2020年9月22日に開催した今回のワークショップ。
アートmeets就活!自分と語らうワークショップ「にじみ絵」体験 ~水と色と、それからわたし~
今回は美術講師の伊藤しほさん(どろどろ研究所 主宰)をお招きして、体感型ワークショップに挑戦。
クリエイティブな体験を通して、自分の気持ちの変化に気づいていくことを目指しました。
「パレットなんて中学生ぶりに見たような気がする…」
パレットの上で色を混ぜないのがお約束。色が混ざり合うのはあくまでも紙の上。
皆さん思い思いに筆を進めます。
時間とともに、どんどん絵の印象が変わっていきます。
2枚めの絵に挑戦した際は、途中で他の方と絵を交換しました。
相手の絵に色を加えてコラボレーション。
また手元に戻ってきた絵に向き合って、仕上げ作業。
皆さん、もくもくと画用紙に、色に、そして自分の気持ちに向き合っておられました。
にじみ絵を書き終わった後は、にじみ絵を描いてみた感想や、先生の仕事への思いなどを伺う時間となりました。
今回参加された皆さんからは「面白かった」、「大満足!」のお声をいただきました。
「面白かった。イメージしたものと全く別のものになった」
「思い通りにならないことで、自分の中でも作り上げたいイメージが変化していったのが面白かった」
「誰かと絵を通して接触するのが楽しかった」
「交換した絵が戻ってきたのを見て、固定概念にとらわれていたなと思う」
「同じ絵の具を使うのに、人によってできるものがぜんぜん違うのが面白い」
「少し重い気持ちが軽くなっていくような…」
「変化こそが面白い、経験から学ぶことが多い」
「前向きな気持、明日からも頑張ろうと思えた」
「とても楽しくて、あっという間の時間だった」
「先生のお話(今の仕事に就くまでの紆余曲折)もよかった」
など(アンケートより)
ご参加いただいた皆さん、伊藤先生、ありがとうございました!
今回の気づきを、引き続き就活やお仕事に活かしてきましょうね。
今回の絵の具がキーカラーになっているお花、果物が入り口に飾られていました。
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