【ボランティア】就活に弾みを。東大寺お掃除に参加しました(2026年10月度)
世界遺産「東大寺」をキレイに。
10月24日(土)、奈良若者サポートステーションの利用者さんとスタッフで、東大寺の清掃ボランティアに参加しました。
こちらの活動は、年齢や立場を越えたつながりを大切にされている「結繕(ゆい-つくろい)」さんが、東大寺と共に定期的に実施されているものです。
この日はあいにくの雨模様。
湿気はありましたが、気温は低めで、比較的過ごしやすい一日となりました。また、正倉院展の初日ということもあり、東大寺周辺は多くの観光客でにぎわっていました。

今回は総勢約12名での活動です。
まずは南大門に集合し、初めて参加される方もいたため、全員で自己紹介を行いました。

その後、寺務所へほうきやちりとりを取りに行き、今回の清掃場所である大仏殿へ向かいます。
今回の作業は、大仏殿内の掃き掃除です。
ほうきとちりとりを手に、大仏様の周りを一周するように掃除を進めていきます。
大仏殿内には修学旅行生も多く、観光案内の方のお話を聞いているグループもいたため、周囲の様子を確認しながら、見学の邪魔にならないよう気をつけて作業しました。
床には思っていた以上にほこりがたまっており、ほうきで集めても、細かいほこりがうまくちりとりに入らず、苦戦する場面もありました。
途中からは2班に分かれ、大仏殿内をまんべんなく掃除していきます。

休憩時間には、最近の奈良のニュースやそれぞれの近況など、さまざまな話題で会話を楽しみました。
休憩後は、大仏殿へ続く通路の掃き掃除です。
ほうきでごみを集める人と、ちりとりで受け取る人が役割を分担し、お互いの動きに合わせながら作業を進めました。
途中、僧侶の方や車いす・ベビーカーを利用されている観光客の方が通る際には、挨拶を交わし、通行の妨げにならないよう配慮しながら清掃を行いました。
11時頃に清掃を終え、全員で使用したほうきやちりとりを寺務所へ返却し、その場で解散となりました。

参加者からは、
「普段はあまり入ることのできない場所を掃除できたのがよかった」
「涼しかったので、問題なく作業できた」
「前日の疲れがあって少ししんどかったけれど、最後まで終えられてよかった」
といった感想が聞かれました。
今回の活動では、多くの観光客が行き交う中、周囲の状況を確認しながら作業を進めました。また、ほうきとちりとりを使う際には、お互いの動きに合わせて協力する場面もありました。
仕事でも、周囲の状況を見ながら行動することや、役割を分担して協力することは大切です。今回の清掃活動にも、そうした仕事につながる場面がたくさんありました。
東大寺でのボランティア活動は、月1回のペースで継続して開催しています。
普段とは違う環境で体を動かしたり、さまざまな方と交流したりできる機会です。ご興味のある方は、ぜひ奈良若者サポートステーションまでお問い合わせください。
参加された皆さん、お疲れさまでした!

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