【イベント】ボードゲームを楽しむ会ー実施しました!
ゲームを楽しみながらコミュニケーションの練習!
2022年1月20日、奈良若者サポートステーションに三郷サイコロクラブの稲垣さんをインストラクターにお迎えし「ボードゲームを楽しむ会」を開催しました。
最近話題のボードゲームですが、実際に遊んだことはない人も多いのではないでしょうか?
ハゲタカのえじき、コヨーテ、ito、ボブジテン、横暴編集長、マラケシュ などなど、聞いたことがないゲームがたくさん。
参加者の方からは、「ルールを覚えられるか不安です」という言葉が出ました。
ですが、今回はインストラクターの稲垣さんがいらっしゃいますので、こういった時にはどうしたらいいんだろう?と分からなくなった時には質問をすることが出来ます。
まずは「ハゲタカのえじき」というゲームからスタート。
得点カードを多く獲得するために、手持ちの数字カードから1番大きい数字を出すというゲームですが、他のプレイヤーと同じ数字を出した人は得点を獲得できないというルールがあるため、色んなことを考えながらプレイしなくてはいけません。
説明を聞いただけではイメージが難しく、とりあえずやってみよう!という事になりました。
これで合っているのかなと手探りでやってみたところ、皆さん早い段階でルールを理解でき、稲垣さんの指示がなくてもゲームを進めることができました。
お隣のテーブルでは「マラケシュ」というボードゲームに挑戦されていましたよ!
サイコロ次第でゲームが展開していくので、勝つか負けるかは運で決まります…!見ているスタッフもドキドキ。
また、横暴編集長というゲームでは上下に分かれた既存の本のタイトルを組み合わせて、新しく面白い本のタイトルを考えました。
今回の最優秀タイトルは「犬神家の犬」
作ったご本人に「これはどんな本ですか?」と尋ねると、犬を紹介する本だそうです。
2時間があっという間に感じるくらい色んなゲームに取り組んでいただきました。
拍手が起こる場面や笑い声が出る場面もあり、皆さんが自分なりに楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。
最後には参加者の方から「童心に帰ることができました」や「最初のゲームでは負けてしまったけれど他のゲームで良い結果だったので嬉しかった」という感想が出ました。
今回のボードゲームでは、他者とのコミュニケーションや説明されたルールをしっかり理解することなど、仕事でも必要になる大切な力を学ぶ事ができました。
本日の気付きを就活にも活かしていきましょう。
インストラクターの稲垣さん、そして参加していただいた皆さん、ありがとうございました!
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