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EVENT

【イベント】就活をイチから学ぶ2daysプログラム-ミチシルーを実施しました!

2026年10月2日開催

就職活動の“道しるべ”を見つける2日間

2026年9月17日と9月24日の2日間に渡り、「就活をイチから学ぶ2daysプログラム-ミチシル-」を開催しました。

奈良若者サポートステーションでは、就職活動の流れやマナーを基礎から学ぶ、2日間の就活準備プログラム「ミチシル」を開催しました。

「就職活動って、何から始めればいいの?」
「求人票の見方や応募書類の書き方がよく分からない」
「自分のやり方が合っているのか不安……」

就職活動では、さまざまな場面で「これで合っているのかな?」と迷うことがあります。

今回の「ミチシル」では、就職活動の流れや基本的なマナーの“型”を知り、参加者の皆さんが少しでも安心して次の一歩を踏み出せるよう、知識を学ぶ「インプット」と、実際に試してみる「トライ」の2日間に取り組みました。

1日目 「未知シル―インプット編―」

1日目のテーマは、就職活動について「知る」こと。まずは、就職活動の全体像を確認しました。

今回奈良サポのセミナーに初めて参加する方も多く、始めのチェックインでは、緊張している気持ちや、自分の就活で課題を感じていて必要な知識を学びたい、などさまざまな思いが語られました。


講座のはじめには、緊張をほぐすためにアイスブレイクとして「記憶力チャレンジ」を行いました。

チーム対抗で、たくさんのイラストが描かれたシートを制限時間内に見て覚え、その後、記憶を頼りに何が描かれていたかを書き出していくゲームです。

ゲームは全部で3ラウンド。回を重ねるごとにより多くのイラストを覚えられるよう、「見る場所を分担する」「覚え方を工夫する」など、チームで作戦を考えながら高得点を目指しました。


「やってみる→振り返る→次の方法を考える→もう一度やってみる」という流れは、仕事にもつながる考え方です。

講座では、こうした改善を繰り返す考え方として「PDCAサイクル」についても紹介し、就活や就職後も自分の中でPDCAサイクルをまわすことが大事、という解説をしてセミナー本編へ入ります。

就職活動は、大きく分けると「自分を知る」「仕事を知る」「求人を探す」「書類を作る」「選考を受ける」「内定・入社」の6つの段階があります。


まずは「仕事を知る」
世の中にはたくさんの仕事がありますが、仕事内容を求人票だけでイメージするのは難しいこともあります。
講座では、厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」や企業ホームページ、動画、SNS、口コミサイトなど、仕事について調べる方法を紹介しました。

次に「求人を探す」
ここでは模擬求人票をもとに、応募条件を4つの視点に分けて確認します。

続いて「書類を作る」。
履歴書と職務経歴書の役割の違いについて確認したあと、記入例を見ながら学歴・職歴欄や資格欄、志望動機、本人希望欄などの、履歴書を書くときの基本的なルールを学びました。


最後に「選考を受ける」
選考を進めるうえで押さえておきたい応募書類の提出と面接の日程調整に関するマナーを学びます。

クイズに答えながら、メールで応募書類を送るときの件名や本文、ファイル名の付け方、郵送するときの封筒の書き方や書類を入れる順番などを確認しました。
さらに最後は、企業から面接日程の電話がかかってきた場面を想定し、名乗り方やメモの取り方、日時の復唱方法なども練習しました。

こうして1日目は、就職活動に必要な知識をしっかりインプットしました。

2日目 「道シル―トライ編―」

この日は、1日目に学んだことを実際に「やってみる」につなげることを意識して取り組みます。

まずはアイスブレイクで「お題当てゲーム」にトライ。

お題と使ってはいけないNGワードが書かれたカードを引き、言葉だけでお題を説明し、チームのメンバーに当ててもらうゲームです。


1日目同様、2回戦目の前に作戦会議の時間を設け、PDCAサイクルを意識しつつより多くの答えが出せるようにチャレンジしました。

このアイスブレイクを通して、相手に伝えるためには相手に伝わる形を考えながら自分の思っていることを「言語化」することが大切という視点を学びました。


アイスブレイクのあとは、1日目の「選考を受ける」の続きからスタート。
実際に面接に行くときのマナーをロールプレイングをしながら確認していきます。

面接当日の流れを実際にやってみると、頭では分かっているつもりでも、意外と「次は何をすればいいんだろう?」と迷うことに気づきました。

こうして一度練習しておくことで、本番の緊張を少し和らげることができます。


午後からは、株式会社ノムラクリーニング 人事総務課の出葉大敬様をゲストにお迎えし、採用担当者の視点からお話を伺いました。

求人情報だけでは分からない仕事内容や職場のこと、採用する側が応募者のどのような部分を見ているのかなど、企業の方から直接話を聞く貴重な機会となりました。


2日間の最後には、これまでに学んだことを振り返り、自分のネクストステップを考えます。

今の自分の段階や、もう少し知りたいこと、取り組むために必要なことを整理し、「最初にできる小さな行動」を一つ選び、一人ずつみんなの前で発表しました。


参加された方からは
「採用担当者の方に、色んな話をしていただいたことが印象に残りました。」
「面接に対しての不安感が8割減りました」
「『言語化』が苦手なので、頑張りたいと思いました」
といった感想が寄せられました。

2日間の「ミチシル」で、就職活動の流れを知り、学んだことを実際に試し、これから取り組むことを考えることができました。

参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!
また、様々な悩みを持つ参加者の方に温かい言葉をくださったノムラクリーニングの出葉様、本当にありがとうございました。

今回見つけた一人ひとりの“道しるべ”をもとに、次の一歩を一緒に進めていきましょう。

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