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ボランティア

【ボランティア】就活に弾みを。東大寺お掃除に参加しました(2026年9月度)

2026年10月2日

世界遺産「東大寺」をキレイに。

2026年9月26日、奈良若者サポートステーションの利用者さんとスタッフで、東大寺内の清掃ボランティアに参加しました。
こちらの活動は、年齢や立場を越えたつながりを大切にされている「結繕(ゆい-つくろい)」さんが、東大寺と共に定期的に実施されているものです。

この日は始めは曇り空でしたが、作業を開始する頃には小雨が降りだし、次第に本格的な雨模様となりました。

東大寺周辺には多くの観光客や修学旅行生が訪れており、境内はにぎやかな雰囲気に包まれていました。


まずは参籠所に集合し自己紹介を行い、それぞれ名前とどこから来たかを共有しました。

そして、今年で結繕さんが東大寺の清掃ボランティアを初めて8年目を迎えるというお話を始め、この夏をどう過ごしたか?という話題で盛り上がりました。


当初はゴミ拾いを行う予定でしたが、お掃除を開始する頃に雨が降り始めたため、今回は特別に許可をいただいて、大仏殿内の掃き掃除を行いました。
観光客の方々の邪魔にならないよう、周囲に気を配りながら作業を進めていきます。

ぱっと見る限りはあまりゴミがないように思われましたが、掃いてみると意外にもたくさんの綿埃が出てきました。

さらに、石畳の隙間の細かい溝にほうきを入れてみると、そこにも固まった綿埃が。
「人通りが多いところはほこりも多いのかもしれませんね」と話しながら、皆さんで手分けして隅や隙間まで丁寧に掃除しました。


大仏殿の周りをぐるっと一周したあと、大仏殿に続く回廊のお掃除もしました。そして最後に全員でお借りしたほうきを寺務所に返却し、作業は終了となりました。


参加者からは、
「雨が降ったのは残念だったけど、通常は出入り出来ないところを掃除できたのは良かった」
「掃いてみると意外とゴミがたくさんあったのでやりがいを感じた」
「涼しかったのであまり疲れなくてよかった」
といった感想が聞かれました。

今回は、観光客の方々が行き来する中での清掃となったため、人にぶつかったり、写真撮影の妨げになったりしないよう、周囲に気を配りながら作業することが大切でした。

周りの様子を見ながら、「今はどこを掃除するとよいか」「どう動けば邪魔にならないか」を考えて行動することも、仕事をする場面でも必要な力です。

自分がやりたいことを優先するのではなく、周りを見たときに何を優先すべきか考える、という経験が出来たのではないかと思います。

東大寺でのボランティア活動は、月1回のペースで継続して開催しています。
ご興味のある方は、ぜひ奈良若者サポートステーションまでお問い合わせください。

参加された皆さん、雨の中お疲れさまでした。
この経験を、日々の生活や就職活動に活かしていきましょう。

 

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