木組みフレーム作りしませんか？ーやってみよう！ものづくりマイスター 手仕事体験（2023年11月16日(木)開催）

「職人の現場」のお話を聞きながら、ものづくりしよう

ものづくりマイスターって？

建設系及び製造系の職種で、一定水準の技能を有する熟練技能者を「ものづくりマイスター」 として認定。中小企業や工業高校等において実技指導を行い、若年技能者の育成や技能の継承、 ものづくりの魅力の発信などを行っています。今回はものづくりに関心のある方を対象に、 建具制作の魅力などお話を伺いながら木組みフレーム作りを教えていただきます。

ものづくりマイスター制度について詳しくはこちら

建具師ってどんなお仕事？

建具とは、部屋を仕切ったり、採光、換気、通風などを調整する戸や窓、ふすま、障子などの 総称です。建具の中でも障子や欄間に使われる組子細工はノミやカンナを使って美しく作り 上げる伝統工芸で、空間に味わいをもたらします。 建具師のマイスターに建具制作の工程や変遷、施工事例の話をうかがいながら、カンナがけ体験や 木組みフレーム作りをしてみませんか?

ひとりでは気づくことの出来ない、あたらしい自分と出会えるかもしれません。

※本セミナーへご参加いただくには事前に来所していただき、奈良若者サポートステーションへのご登録が必要となります。

★チラシのダウンロードはこちら（895KB）
※ご参加希望の方は、お電話（0742-22-5121）または、下記フォームよりお気軽にお申込みください。

イベント概要

【日　時】2023年11月16日（木） 14:00〜16:00

【場　所】奈良若者サポートステーション セミナールーム

【交　通】近鉄奈良駅　徒歩５分

【講　師】奈良県建具工業協同組合 理事長 塚本 進也 氏

【参加費】無料

【定　員】10名（先着順・予約制）

【対　象】ものづくりに関心がある、働くことに悩む無職の方(15~49歳まで)

【持ち物】ご自身の飲み物

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